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外壁塗装の業者選びは重要!選び方のコツと注意したい業者の特徴とは

2021.11.15

外壁塗装を行う際には、まず業者選びから始めましょう。業者の選び方を間違えてしまうと、価格や塗装の仕上がりにも悪影響を及ぼす可能性も。今回の記事では、優良業者を探すポイントや悪徳業者の特徴を詳しく解説します。

外壁塗装の業者の探し方

ここでは、外壁塗装の業者の探し方を3つご紹介します。

知人の紹介

ご自身の親戚や友人の中には、過去に外壁塗装を依頼した人がいる可能性があります。信頼している人からの紹介だと安心感もありおすすめです。ただし、同じ業者でも人によって感想は異なるため、最終的には自分で優良業者を見極めるようにしましょう。

地元のチラシや広告

地元の小さな業者だと、インターネットで活動していない可能性があります。実績数が少なく、業者の良し悪しを見極めにくいのはデメリットですが、チラシや広告で優良業者に出会えることもあるので、チェックしてみるのも一つの手です。

インターネットを活用

インターネットの一括見積もり比較サイトや、口コミサイトを使って、自分で調べてみるのもおすすめです。特に、見積もり比較サイトは、複数社に見積もりを依頼する手間を省けるのが魅力。相見積もりを行いたい人にも、便利なサイトになっています。

外壁塗装業者の選び方のポイント

ここでは、外壁塗装業界の選び方のポイントを5つご紹介します。

外壁塗装業者の種類について知る

外壁塗装業者には、ハウスメーカー・リフォーム業者・塗装専門業者などの種類があり、それぞれ特徴が異なります。ハウスメーカーは、家の建築やリフォームに関する知識が豊富なので安心感がありますが、価格が高いのがデメリットです。リフォーム業者は、リフォームに関する知識や技術が豊富ですが、工事内容によっては仕上がりに差が出てしまう場合があります。その中でもおすすめは塗装専門業者です。塗装専門業者は、塗装に関する知識や技術が豊富なだけでなく、適正価格かつ高品質な工事を依頼できるメリットも。インターネットでは、優良業者だけを集めた見積もり比較サービスがあるので、気になる人はぜひチェックしてみてください。

見積書の内容が適切か

見積書は、工事個所・内容と数量・単位・単価の2項目に分かれています。見積書を提出されたら、上記の項目を参考に塗装回数が3回になっているか、使用塗料が記載されているか、費用の内訳が詳しく記載されているかなどを確認しましょう。万が一、見積書に不満があった場合には、自分が納得いくまで業者と話し合うのも大切ですよ。

資格・建設業許可を保有している

外壁塗装を行う業者の中には、以下のような資格・建築業許可を保有している者がいます。

・塗装技能士(1級・2級)
・外壁劣化診断士
・外壁塗装マイスター
・雨漏り診断士

外壁塗装業は資格を持っていなくても運営できてしまうのが現状ですが、しっかりとした知識と経験を持った優良業者を見極めたいなら、資格・建築業許可を保有しているかどうかに注目するのも重要なポイントです。

担当者の対応が誠実

外壁塗装を行う上で大切なのは、業者との相性。知識や技術が豊富でも、いい加減な対応をする業者はおすすめできません。メリットだけでなくデメリットも説明してくるか、不安や疑問点に対して具体的に対応できるか、連絡はつきにくくないかなどを確認しましょう。

保証やアフターフォローの内容確認

外壁塗装において欠かせないのが、保証やアフターフォローです。保証・アフターフォロー内容は各業者によって異なりますが、主に施工後の点検や不具合があったときの対応を行っています。中には「アフターフォローが充実しています」と謳い、契約を勧めてくる業者もいますが、連絡が一切来なかったり、施工後の不具合に対応してくれなかったりするところもあるので注意が必要です。保証・アフターフォローの内容はもちろん、保証を受けられる条件や期間も把握しておくのがいいでしょう。

こんな業者には注意が必要

中には契約を急かせてきたり、大幅な値下げをアピールしたりしてくる悪徳業者もいます。悪徳業者を利用してしまうと、施工不良や金銭などのトラブルにつながってしまう可能性があるので、契約前に必ず確認しておきましょう。

契約を急がせる

業者の中には「今すぐ工事しないと家が壊れる」と、契約を急がせる業者もいます。これは、冷静な判断をする前に、契約を結ぼうとしている可能性があるため注意が必要です。この場合は「今すぐ」という言葉を信じず、「家族と相談する」「他の業者と比較したい」といった理由を伝え、一度帰ってもらうのがいいでしょう。良心的な業者であれば、後から「再度、見積もりをお願いしたい」と連絡しても、親切な対応をしてくれるはずです。

大幅な値下げをアピールしてくる

「キャンペーン中なので、費用を半額にします」と、大幅な値下げをしてくる業者もいますが、外壁塗装には工事を行うための適正な価格が存在しています。あまりにも金額が安い場合は手抜き工事であったり、施工不良が発生したりする可能性があるので注意が必要です。そうなると結果的に修繕費がかかるケースもあるので、根拠のない値下げをしてくる業者とは契約を結ばないようにしましょう。

耐久年数が長すぎる塗料を提案してくる

外壁塗装の塗替えのタイミングは、あくまでも一般な目安ですが、10~15年といわれています。どれだけ耐久性に優れた塗料を使用しても、最長で20~25年前後で寿命が来るので、「30年持ちます!」「永久に美観が保てます!」などのセールストークを信じてはいけません。また、中には「高機能でメンテナンスの必要もない」と謳い、オリジナル塗料を勧める業者もいます。しかし、実際は耐久力のない塗料を使おうとしている可能性があるため、このようなセールストークにも注意しましょう。

まずは複数社から見積もりをとろう

優良な業者を選ぶ際に重要なポイントは、複数の業社から見積もりを取ることです。3~5社に見積もりを依頼すると、正しい塗装工事を適正価格で行ってくれる業者を見極めることができます。中には、細かい内訳を記載せず、一式で見積もりを掲示する業者もいるため注意が必要です。当社では無料でご相談とお見積りを行っておりますので、外壁塗装をお考えの人は、ぜひ一度お問い合わせください。

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