外壁・屋根塗装、リフォームのことなら一二三工務店

お気軽にご相談下さい

0120-840-840

受付時間 9:00~18:00 (日・祝日除く)

0120-840-840

受付時間 9:00~18:00 (日・祝日除く)

お知らせ

トイレ換気扇の後付けDIYガイド!費用・種類・選び方まで徹底解説

2026.02.02

「トイレの臭いが気になる…」「湿気がこもりやすい…」そんなお悩みをお持ちではありませんか?現在の換気扇では効果が不十分だと感じている方や、新しく換気扇を設置したいと考えている方のために、この記事では「トイレ換気扇の後付け」に焦点を当てて解説します。後付けは本当に可能なのか?DIYでできるのか?どんな換気扇を選べば良いのか?業者に依頼するといくらかかるのか?など、皆さんが知りたい疑問をすべて解消します。この記事を読めば、あなたもトイレの悩みを解決し、快適で清潔なトイレ空間を手に入れるための第一歩を踏み出せます。

トイレ換気扇の後付けは可能?

「トイレに換気扇がない」「もっと換気能力の高いものが欲しい」と感じている方にとって、換気扇の後付けは可能かどうかが最も気になる点でしょう。結論から言うと、トイレに換気扇を後付けすることは可能です。しかし、設置場所の状況や選ぶ換気扇の種類によって、その難易度や費用は大きく異なります。

後付けが可能なケースと不可能なケース

トイレ換気扇の後付けは、電気配線や壁・天井の構造、設置スペースの有無によって可否が分かれます。

後付けが可能な主なケース

  • 壁や天井に開口部を設けられる場合: 新たに換気扇を取り付けるスペースを確保できる場合が最も一般的です。
  • 既存の換気口や窓がある場合: 既存の開口部を利用して換気扇を設置できる場合があります。
  • 近くに電源が確保できる場合: 換気扇の動作に必要な電気配線を比較的容易に引き込める場合は設置しやすいでしょう。

後付けが難しい、または不可能なケース

  • 壁や天井の構造上の制約: 柱や梁、配管などが密集しており、開口部を設けられない場合があります。
  • 電気配線の確保が困難な場合: 近くに電源がなく、大掛かりな電気工事が必要となる場合は、費用が高額になったり、設置自体が難しくなったりします。
  • 賃貸物件の場合: 大家さんや管理会社の許可なく、壁や天井に穴を開けるなどの工事はできません。

DIYと業者依頼の判断基準

トイレ換気扇の後付けをDIYで行うか、専門業者に依頼するかは、現在のトイレの状況とご自身のスキルによって判断が分かれます。

DIYが可能なケース

  • 既存の換気口や窓に簡易的な換気扇を取り付ける場合: 大掛かりな電気工事や壁の開口が不要な場合です。
  • 電気工事士の資格があり、配線作業に慣れている場合: 電気配線が伴う作業でも、専門知識があればDIYも選択肢に入ります。

業者依頼が推奨されるケース

  • 壁や天井に新たに開口部を設ける場合: 構造材の切断や補強が必要になるため、専門知識と技術が必要です。
  • 電気配線工事が必要な場合: 漏電や火災のリスクがあるため、電気工事士の資格を持つ専門業者に依頼することが法律で義務付けられています。
  • 賃貸物件で設置を検討している場合: 管理会社や大家さんに相談し、許可を得た上で、専門業者に依頼するのが確実です。

安全かつ確実に換気扇を後付けするためには、少しでも不安がある場合は無理せず専門業者に相談することをおすすめします。

トイレ換気扇を後付けするメリット・デメリット

トイレに換気扇を後付けすることは、快適な空間作りに大きく貢献しますが、一方で考慮すべき点も存在します。ここでは、後付けによる主なメリットと、事前に知っておきたいデメリットについて解説します。

後付けの主なメリット

トイレに換気扇を後付けすることで、以下のような多くのメリットが期待できます。

  • 臭い対策の強化:トイレ使用後の気になる臭いを素早く排出し、常に清潔な空気を保てます。特に窓がないトイレや、換気が不十分なトイレでは効果を実感しやすいでしょう。
  • 湿気対策と結露防止:トイレは水を使う場所であり、湿気がこもりやすい環境です。換気扇を設置することで湿気を排出し、壁や床の結露を防ぎ、カビの発生を抑制できます。
  • カビ・ダニの発生抑制:湿度の高い環境はカビやダニの温床となります。換気扇で湿度をコントロールすることで、これらの不快な生物の発生を抑え、衛生的な空間を維持できます。
  • 快適性の向上:常に新鮮な空気が循環することで、トイレの空間全体が快適になります。特に夏場の蒸し暑さや、冬場のこもった空気感を解消するのに役立ちます。
  • 建築材の保護:湿気による壁紙の剥がれや木材の腐食などを防ぎ、トイレの建築材を長持ちさせる効果も期待できます。

考慮すべきデメリットと注意点

トイレ換気扇の後付けは多くのメリットがある一方で、いくつか考慮すべきデメリットや注意点もあります。

  • 設置費用が発生する:換気扇本体の購入費用に加え、工事を業者に依頼する場合は設置費用がかかります。DIYで行う場合でも、必要な工具や材料費が必要です。
  • 工事の手間と時間:壁に穴を開けたり、電気配線を行ったりと、ある程度の工事が必要です。DIYに慣れていない場合は、時間や手間がかかる可能性があります。
  • 騒音の問題:換気扇の種類や設置状況によっては、運転音が気になる場合があります。特に静音性を重視する場合は、製品選びが重要です。
  • 電気代の増加:換気扇を稼働させることで、わずかながら電気代が発生します。省エネ性能の高いモデルを選ぶことで、この負担を抑えることができます。
  • 設置場所の制約:壁の材質や構造、既存の電気配線の有無などにより、希望する場所に設置できない場合があります。特に壁に穴を開けられない賃貸住宅などでは、設置が難しいケースもあります。
  • 配線工事の必要性:電源がない場所に設置する場合は、新たに電気配線工事が必要になります。これは電気工事士の資格が必要な作業であり、DIYで行うことは推奨されません。

後付けできるトイレ換気扇の種類

トイレに換気扇を後付けする際、どのようなタイプの換気扇を選ぶかは、設置場所の状況や求める機能によって異なります。ここでは、後付けが可能な主な換気扇の種類と、それぞれの特徴、設置のしやすさ、適した環境について解説します。

壁付けタイプ

壁付けタイプの換気扇は、トイレの壁面に直接取り付ける最も一般的なタイプです。本体が露出するため、設置場所の壁に排気口を開けるスペースがあれば比較的簡単に設置できます。DIYでの後付けを検討している方にとっては、工事の難易度が比較的低く、コストも抑えやすいというメリットがあります。ただし、デザインによっては存在感があり、内装に影響を与える可能性もあります。排気経路が短いため、効率よく換気できるのが特徴です。

天井埋め込みタイプ

天井埋め込みタイプは、換気扇本体を天井裏に設置し、吸込口だけが天井面に露出するタイプです。見た目が非常にすっきりとしており、トイレの空間デザインを損なわないという大きなメリットがあります。しかし、天井裏に十分なスペースが必要となるほか、配線やダクト工事、天井の開口工事など、専門的な知識と技術が求められるため、DIYでの設置は難易度が高い傾向にあります。主に新築時やリフォーム時に選ばれることが多いですが、既存の建物でも天井裏の状況によっては後付けが可能です。

ダクト接続タイプ

ダクト接続タイプの換気扇は、本体と排気口がダクト(管)でつながっているタイプです。本体は天井裏や壁裏、点検口の中などに設置し、ダクトを介して排気を行います。このタイプは、排気口の位置を自由に選べるため、窓がないトイレや、特定の場所に排気したい場合に非常に有効です。天井埋め込みタイプと同様に、ダクトの配管工事が必要となるため、DIYでの設置は難しく、専門業者への依頼が一般的です。設置スペースの確保や、ダクトの長さによる換気効率の変化も考慮する必要があります。

トイレ換気扇の選び方のポイント

トイレの換気扇を選ぶ際には、後付けの可否だけでなく、その性能や機能が快適なトイレ空間を左右します。ここでは、ご自身のニーズに合った換気扇を見つけるための重要なポイントを解説します。

風量(適用面積)

換気扇の最も基本的な性能が「風量」です。トイレの広さに対して風量が不足していると、換気の効果が十分に得られず、臭いや湿気がこもりやすくなります。製品には「適用畳数」や「㎥/h(立方メートル毎時)」という単位で風量が記載されているため、ご自宅のトイレの広さに合わせて適切なものを選びましょう。一般的に、一般的な家庭用トイレであれば、適用畳数6畳程度、風量50〜100㎥/hを目安にすると良いでしょう。

静音性

トイレはプライベートな空間であるため、換気扇の運転音が大きいと不快に感じることがあります。特に夜間や集合住宅では、静音性が非常に重要なポイントです。製品の仕様には「dB(デシベル)」という単位で騒音値が記載されています。一般的に30dB以下であれば静かと感じやすく、20dB台の製品はさらに静かで快適です。

省エネ性(消費電力)

換気扇は毎日長時間稼働させることが多いため、消費電力は電気代に直結します。省エネ性能の高い換気扇を選ぶことで、長期的に見てランニングコストを抑えることができます。製品の仕様書に記載されている「消費電力(W)」を確認し、できるだけ数値の低いものを選びましょう。DCモーターを採用している製品は、ACモーターよりも消費電力が少なく、省エネ性に優れている傾向があります。

デザインとサイズ

トイレのインテリアに馴染むデザインや、設置スペースに収まるサイズであることも重要です。特に後付けの場合、既存の壁や天井の開口部に合わせて選ぶ必要があります。壁付けタイプであれば、薄型でシンプルなデザインが人気です。天井埋め込みタイプであれば、露出部分が少なくすっきりと収まるため、見た目を重視する方におすすめです。事前に設置場所の寸法を測り、それに合ったサイズの製品を選びましょう。

その他の機能(タイマー、人感センサーなど)

最近の換気扇には、より快適性を高めるための便利な機能が搭載されているものもあります。

  • タイマー機能: 設定した時間だけ換気を行い、自動で停止する機能です。消し忘れを防ぎ、無駄な電力消費を抑えられます。
  • 人感センサー: 人の出入りを感知して自動で運転を開始・停止する機能です。常に最適な換気を行い、スイッチ操作の手間が省けます。
  • 湿度センサー: 湿度を感知して自動で運転を開始・停止する機能です。入浴後など、湿気がこもりやすいタイミングで効果的に換気できます。
  • フィルター交換お知らせ機能: フィルターの汚れ具合を検知し、交換時期をランプなどで知らせてくれる機能です。メンテナンスの手間を軽減し、常に高い換気性能を維持できます。

これらの機能は、予算やライフスタイルに合わせて必要かどうかを検討し、製品選びの参考にしてください。

トイレ換気扇の後付けをDIYで行う方法

トイレの換気扇を自分で後付けできれば、費用を抑えつつ理想の空間を実現できるかもしれません。しかし、DIYにはメリットだけでなく、デメリットやリスクも伴います。ここでは、DIYで後付けする際の具体的な方法や注意点を詳しく解説します。

DIYのメリット・デメリット

トイレ換気扇のDIYによる後付けは、いくつかの魅力的なメリットがある一方で、注意すべきデメリットも存在します。

メリット

  • 費用を抑えられる: 業者に依頼する際の工事費用がかからないため、材料費のみで済ませられます。
  • 達成感がある: 自分で作業をやり遂げることで、大きな達成感を得られます。
  • 自分のペースで作業できる: 業者との日程調整が不要で、都合の良い時間に進められます。

デメリット

  • 失敗のリスクがある: 専門知識や技術がないと、配線ミスや設置不良による故障、最悪の場合は事故につながる可能性があります。
  • 時間と手間がかかる: 道具の準備から設置、片付けまで、多くの時間と労力を要します。
  • 保証がない: 自分で設置した場合、万が一の故障や不具合があってもメーカー保証の対象外となることがあります。

DIYで必要な道具

DIYでトイレ換気扇を後付けする際には、以下のような道具が必要になります。

  • 基本的な工具: プラスドライバー、マイナスドライバー、電工ペンチ(ワイヤーストリッパー付き)、ニッパー
  • 穴あけ・切断: 電動ドリル(ホールソーや木工用ドリルビット)、のこぎり(壁の素材による)
  • 測定・マーキング: メジャー、水平器、鉛筆
  • 安全対策: 保護メガネ、作業手袋
  • その他: 養生テープ、コーキングガン(防水・気密処理用)、脚立

DIYの手順

DIYでの換気扇後付けは、慎重な作業が求められます。ここでは一般的な手順を解説しますが、住宅の構造や換気扇の種類によって異なる場合があります。

1. 事前準備と計画
設置場所の壁の材質や厚み、配線の有無、既存換気扇がある場合はその電源系統を確認します。新規で設置する場合は、電源をどこから引くか、排気経路をどう確保するかを具体的に計画します。

2. 配線工事(必要な場合)
新しい換気扇の設置場所に電源がない場合、既存のコンセントや照明の配線から分岐させる必要があります。この作業は電気工事士の資格が必要となるため、無資格で行うのは非常に危険です。

3. ダクト工事(必要な場合)
天井埋め込みタイプやダクト接続タイプの場合、排気ダクトを外部に接続するための工事が必要です。壁や天井に穴を開け、ダクトを通し、隙間をコーキングなどでしっかり塞ぎます。

4. 本体取り付け
換気扇本体を壁や天井の開口部に正確にはめ込み、ビスでしっかりと固定します。ぐらつきがないか確認し、隙間があればコーキング材で埋めて気密性を確保します。

5. 動作確認
電源を接続し、換気扇が正常に動作するか、異音がないかなどを確認します。排気がきちんと行われているか、手で風を感じるなどして確かめましょう。

DIYの注意点とリスク

DIYでトイレ換気扇を後付けする際は、以下の重大な注意点とリスクを十分に理解しておく必要があります。

  • 電気工事士の資格が必要な場合がある: 換気扇の配線工事は「電気工事士」の資格が必須です。無資格での作業は法律で禁止されており、感電、漏電、火災などの重大な事故につながる危険性があります。
  • 感電のリスク: 電源を切らずに作業を行ったり、配線を間違えたりすると、感電する恐れがあります。必ずブレーカーを落としてから作業を行いましょう。
  • 壁の破損や水漏れのリスク: 壁に穴を開ける際、内部の配線や水道管を損傷させる可能性があります。また、排気ダクトの接続が不十分だと、結露による水漏れや、雨水の侵入を招くことがあります。
  • 火災のリスク: 不適切な配線や接続不良は、ショートや過熱を引き起こし、火災の原因となる可能性があります。
  • 設置不良による性能低下: 換気扇が正しく取り付けられていないと、期待通りの換気性能が得られず、臭いや湿気の改善につながらないことがあります。

DIYは自己責任で行うことになります。少しでも不安がある場合や、電気工事が必要な場合は、必ず専門業者に依頼することを強くおすすめします。

業者に依頼する場合の費用と選び方

DIYでの後付けが難しいと感じる場合や、より確実に安全に設置したい場合は、専門業者に依頼するのがおすすめです。ここでは、業者に依頼する際のメリット・デメリット、費用相場、そして信頼できる業者の選び方について解説します。

業者依頼のメリット・デメリット

専門業者に依頼することで、DIYでは得られない安心感と確実性を手に入れられますが、費用や日程調整といったデメリットも考慮する必要があります。

  • メリット
    • 専門知識と技術による安心感: 換気扇の種類や設置場所に応じた最適な工事を、プロの技術で行ってもらえます。電気配線など専門的な作業も安心して任せられます。
    • 高い安全性と確実性: 不適切な工事による事故や故障のリスクを避けられます。
    • 保証制度: 工事後の不具合や故障に対して、業者の保証が適用される場合があります。
    • 手間の削減: 自分で道具を揃えたり、作業時間を確保したりする必要がありません。
    • 仕上がりの美しさ: 専門的な技術により、見た目もきれいに仕上げてもらえます。
  • デメリット
    • 費用がかかる: DIYに比べて工事費用が発生するため、総額が高くなります。
    • 日程調整が必要: 自分の都合と業者のスケジュールを合わせる必要があります。
    • 業者選びの手間: 信頼できる業者を見つけるために、比較検討する時間が必要です。

費用相場

トイレ換気扇の後付けを業者に依頼する場合の費用は、換気扇本体の価格と工事費、そして追加工事の有無によって大きく変動します。

一般的な費用相場としては、換気扇本体が5,000円〜20,000円程度、工事費が15,000円〜40,000円程度が目安となります。これらを合わせると、合計で20,000円〜60,000円程度が一般的です。ただし、壁に穴を開ける、配線を新たに引くといった大掛かりな工事が必要な場合は、さらに費用が高くなる可能性があります。また、地域や業者によっても料金体系が異なるため、複数の業者から見積もりを取ることが重要です。

※料金は標準的な事例をもとに記載しております。実際の費用は建物の状態や作業内容により変動いたしますので、詳細は専門スタッフまでお問い合わせください。

業者選びのポイント

安心して工事を任せられる信頼できる業者を選ぶためには、以下のポイントを参考にしましょう。

  • 複数の見積もりを比較する: 料金体系や工事内容を比較検討するため、最低でも3社程度の業者から見積もりを取りましょう。
  • 実績と経験が豊富か: 換気扇の設置実績が豊富で、専門知識を持った業者を選びましょう。ウェブサイトや口コミで実績を確認できます。
  • 口コミや評判を確認する: 実際に利用した人の評価は、業者選びの重要な判断材料になります。
  • 保証内容が明確か: 工事後の保証期間や内容が明確に提示されているか確認しましょう。
  • 対応が丁寧で迅速か: 問い合わせへの対応や見積もり提出のスピード、説明の丁寧さも信頼できる業者を見極めるポイントです。
  • 追加料金の有無を確認する: 見積もり以外に追加料金が発生する可能性がないか、事前にしっかりと確認しましょう。

後付けした換気扇のメンテナンス方法

後付けで設置した換気扇も、快適なトイレ空間を維持するためには適切なメンテナンスが不可欠です。定期的な手入れを行うことで、換気効率の低下や異音、故障を防ぎ、長く快適に使用することができます。ここでは、日常的に行えるメンテナンス方法をご紹介します。

定期的な掃除

換気扇の掃除は、大きく分けて「カバー」と「ファン・内部」の2箇所に分けて行います。カバーは月に1回程度、ファンや内部は半年に1回程度の頻度で掃除するのが理想的です。

【掃除の手順】

  1. 電源を切る: 感電や事故を防ぐため、必ずブレーカーを落とすか、換気扇のスイッチを切ってから作業を開始してください。
  2. カバーを外す: 換気扇の機種によって異なりますが、ネジで固定されている場合や、ツメで引っかかっている場合があります。取扱説明書を確認して慎重に外しましょう。
  3. カバーを拭く: 中性洗剤を薄めた液を含ませた布で拭き、汚れがひどい場合は水洗いしてしっかり乾燥させます。
  4. ファン・内部を掃除する: 外したカバーの奥にあるファンや内部にホコリが溜まっている場合は、掃除機で吸い取るか、古い歯ブラシや綿棒などで優しくかき出します。油汚れがひどい場合は、住宅用洗剤を吹き付けてしばらく置き、拭き取ると効果的です。モーター周りは精密な部品なので、水濡れや強い衝撃を与えないように注意してください。
  5. 元に戻す: 汚れをきれいにしたら、すべてを元通りに取り付けて、最後に電源を入れて動作確認をしましょう。

フィルター交換

フィルター付きの換気扇の場合、フィルターはホコリや臭いの元となる物質をキャッチする重要な役割を担っています。フィルターが目詰まりすると換気効率が著しく低下するため、定期的な交換が必要です。

交換時期の目安は、一般的に2〜3ヶ月に1回程度ですが、使用頻度やトイレの環境によって異なります。フィルターの汚れ具合を定期的に確認し、目詰まりが見られたら交換しましょう。交換方法は、カバーを外し、古いフィルターを取り外して新しいフィルターに交換するだけと簡単です。交換用のフィルターは、換気扇のメーカーや品番を確認し、純正品または対応する汎用品を選びましょう。

トラブルシューティング:換気扇の異音・臭い・故障

換気扇を長く使っていると、異音や臭い、故障などのトラブルが発生することがあります。問題が発生した際に落ち着いて対応できるよう、それぞれの原因と対処法、そして交換の目安について解説します。

異音がする場合の対処法

換気扇からいつもと違う音がする場合は、いくつかの原因が考えられます。まずは以下のポイントを確認してみてください。

  • 汚れの蓄積: ファンやモーター部分にホコリや油汚れがたまると、回転がスムーズでなくなり異音が発生することがあります。
    • 対処法: 電源を切り、カバーを外してファンや内部を丁寧に清掃してください。
  • 部品の緩み: ファンや本体の固定ネジが緩んでいると、振動で異音が生じることがあります。
    • 対処法: ネジが緩んでいないか確認し、必要であればしっかりと締め直してください。
  • モーターの劣化: 長年使用していると、モーター内部の部品が劣化し、異音を発することがあります。
    • 対処法: モーターの劣化が原因の場合、清掃や部品の締め直しでは解決しないため、専門業者に相談するか、本体の交換を検討しましょう。

臭いがする場合の対処法

換気扇から嫌な臭いがする場合は、主に以下の原因が考えられます。

  • 汚れの蓄積: 異音の場合と同様に、ファンやフィルターに付着したホコリ、カビ、雑菌などが臭いの原因となることがあります。
    • 対処法: 定期的な清掃を徹底し、付着した汚れを取り除きましょう。
  • ダクトの劣化や破損: 排気ダクト内部に汚れがたまっていたり、ダクト自体が破損していたりすると、臭いが逆流したり、排気がうまくいかずにこもったりすることがあります。
    • 対処法: ダクトの点検は専門知識が必要な場合が多いため、業者に相談することをおすすめします。
  • 逆流防止ダンパーの不具合: 外部からの空気の逆流を防ぐ逆流防止ダンパーが正常に機能していない場合、外の臭いが室内に入り込むことがあります。
    • 対処法: ダンパーの動作を確認し、固着や破損があれば修理・交換が必要です。

故障かな?と思った時のチェックポイントと交換目安

換気扇が全く動かない、ファンが回らないなど、故障が疑われる場合は以下の点を確認してください。

  • 電源の確認: まず、換気扇のスイッチが入っているか、ブレーカーが落ちていないかを確認しましょう。コンセント式の場合は、プラグがしっかり差し込まれているかもチェックしてください。
  • 異物混入の有無: ファンに何かが挟まっていないか、目視で確認できる範囲でチェックしましょう。
  • 寿命の目安: 一般的に、トイレ換気扇の寿命は10〜15年程度と言われています。使用頻度や環境によって異なりますが、この期間を過ぎるとモーターの劣化や部品の摩耗が進み、故障しやすくなります。
  • 交換を検討すべきサイン:
    • 電源を入れてもファンが回らない。
    • 異音がひどく、清掃や締め直しで改善しない。
    • 排気能力が著しく低下し、臭いや湿気がこもりやすくなった。
    • 焦げ臭いにおいがする(発火の危険があるため、すぐに使用を中止し、業者に連絡してください)。

これらの症状が見られる場合は、専門業者に点検を依頼するか、新しい換気扇への交換を検討する時期かもしれません。

まとめ:快適なトイレ空間を手に入れるために

この記事では、トイレ換気扇の後付けについて、その可能性からDIY、業者依頼、選び方、メンテナンスまで幅広く解説してきました。快適なトイレ空間を手に入れるための重要なポイントを改めて確認し、あなたの理想の空間づくりを応援します。

後付けの可否と適切な方法の選択

トイレ換気扇の後付けは、多くの場合可能です。重要なのは、ご自身のトイレの状況(壁の素材、電源の有無、スペースなど)を把握し、壁付け、天井埋め込み、ダクト接続といったタイプの中から最適な方法を選ぶことです。DIYでの設置も可能ですが、電気工事やダクト工事が伴う場合は専門知識と技術が必要になります。安全面や確実性を考慮し、自信がない場合は迷わず専門業者への依頼を検討しましょう。

最適な換気扇選びのポイント

換気扇を選ぶ際は、トイレの広さに合った「風量」、生活音に配慮した「静音性」、そして長期的なコストに関わる「省エネ性」を重視しましょう。さらに、タイマー機能や人感センサー、防臭・防湿機能など、ご自身のニーズに合わせた便利な機能があれば、より快適なトイレ空間を実現できます。デザインやサイズも、空間との調和を考えて選ぶと良いでしょう。

快適なトイレ空間の維持へ

換気扇を後付けして終わりではありません。快適なトイレ空間を長く維持するためには、定期的なメンテナンスが不可欠です。フィルターの掃除や交換をこまめに行い、換気効率を保ちましょう。もし異音や臭い、故障などのトラブルが発生した場合は、自己判断せずに専門家へ相談することが重要です。適切な対処を行うことで、換気扇の寿命を延ばし、常に清潔で快適なトイレ空間を保つことができます。

無料お見積り・資料請求なら
お気軽にご相談ください

無料お見積り依頼
お問い合わせ