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冬でも日焼けする?紫外線対策やアフターケアをして美肌を手に入れよう

2024.01.17

「冬も日焼けするのだろうか」
「冬でも日焼け止めは塗らないといけないのかな」と疑問に思っていませんか。

結論からいうと、冬にも日焼けをしてしまいます。夏と比べて紫外線対策をしていないため、うっかり日焼けをする方が多いです。

本記事では、冬と夏の日焼けの違いや、冬にできる日焼け対策、日焼けのアフターケアについて詳しく解説します。

冬の日焼け対策を知って、美肌をキープしましょう。

冬でも日焼けはするの?


冬でも日焼けはします。ほかの季節と比べて日差しはきつくないものの、太陽がある限り紫外線による日焼けは免れません。

春や夏に紫外線対策をする方は多いですが、秋や冬は日差しが弱まるため紫外線対策をしない方が増えます。そのため、じわじわと日焼けによるダメージを肌は受けてしまいます。確かに冬は厚着をするため、肌の露出は少なめです。しかし、顔は露出部分があるため、紫外線対策が必要です。

日焼けしてしまう仕組み・原因とは

そもそも日焼けとは、太陽の光に含まれる紫外線による皮膚の炎症や色素沈着を指します。紫外線にはA波・B波があってそれぞれ与えるダメージが異なります。

A波・B波の特徴を以下の表にまとめました。

紫外線の種類 特徴
A波 波長が長く、肌の奥まで届く紫外線。
シミやシワの発生に関わっている。
B波 A波よりも波長が短く、肌の表面を焼く紫外線。
肌表面の細胞を傷つけて炎症を起こす。

日差しの強い夏にはB波が多く含まれており、目に見える日焼けを引き起こします。一方、A波は年間を通して一定の量は地上に降り注いでいます。

冬と夏の日焼けの違い

降り注ぐ紫外線が季節によって異なると、肌感覚で分かっている方も具体的に何が違うのかまでは理解していないかもしれません。ここでは、冬と夏の日焼けの違いを以下のポイントから解説します。

●紫外線の量
●日差しの角度
●空気の湿度

季節によって異なる日焼けの特徴を理解しておけば、適切な紫外線対策ができます。詳しく確認しましょう。

紫外線の量

冬の紫外線量は、夏に比べて格段に少ないです。気象庁の発表によると、1月・12月の紫外線量は、8月の紫外線量の3分の1です。また、夏の紫外線にはB波が多く含まれています。そのため、肌の表面が赤く炎症したり、黒く色素沈着したりと、目に見える日焼けを引き起こします。

一方で、冬の紫外線はA波がメインです。見た目では日焼けしていると気づきにくいですが、肌の深層部にまで紫外線が届いてダメージを与えます。
日差しの角度
夏の太陽は高い位置にあり、直射日光の力が強いです。昼間は真上から紫外線を浴びてしまいます。日が沈む時間も遅く、多くの時間日差しが地上に降り注ぎます。

一方で、冬の太陽の位置は低く、直射日光の力は弱いです。ただ、近い位置に太陽があるため、眩しく感じます。朝や夕方に太陽の光を強く感じる理由は、太陽の位置にあります。

空気の湿度

日本では、夏に比べて冬の湿度が低く、肌が乾燥しやすいです。乾燥した肌のバリア機能と保湿機能は弱っており、紫外線の影響を受けやすくなっています。

日焼けをすると肌がダメージを受け、さらに肌が乾燥してしまいます。肌の悪循環に陥る可能性があるため、注意しなければなりません。

雪の反射

雪が積もる地域では、雪による反射でも日焼けをしてしまいます。スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツで日焼けする原因は白い雪による太陽光の反射です。

上から降り注ぐ太陽と、地面や山に積もった雪から反射する紫外線の両方を浴びてしまうため、夏とは異なる日焼け対策が必要です。

冬にできる日焼け・UV対策3つ


続いて、肌を守るための日焼け・UV対策をご紹介します。すぐに実践できる対策方法ばかりをご紹介するため、ぜひ参考にしてください。冬にしたい日焼け・UV対策は、以下の3つです。

●日焼け止めを塗る
●帽子やマフラーで肌を覆う
●部屋もUVカットの工夫をする

順番に確認し、ノーダメージな肌を目指しましょう。

日焼け止めを塗る

冬も毎日日焼け止めを塗りましょう。日焼け止めを塗ると紫外線カットでき、肌に届く紫外線量を減らせます。ただし、効果の高い日焼け止めは肌への負担も大きくなるため、真夏とは異なる日焼け止めがおすすめです。

冬の日焼け止めを選ぶポイントを使うシーンごとにまとめました。

使うシーン 日焼け止めの強さ
日常使い SPF5 PA+
ウィンタースポーツやアウトドア A波よりも波長が短く、肌の表面を焼く紫外線。
SPF30以上 PA+++

首やうなじなどは塗り忘れが多い箇所のため、注意しましょう。

帽子やマフラーで肌を覆う

肌が直接太陽光に当たらないように、帽子やマフラー、手袋などで肌を覆いましょう。冬は、上から降り注ぐ太陽光だけでなく、雪に反射する紫外線も防がなければなりません。

あらゆる方向から紫外線を浴びると理解して、できるだけ肌の露出を避ければうっかり日焼けを防止できます。防寒対策も兼ねて、分厚い帽子やマフラーがおすすめです。物理的に紫外線を遮りましょう。

部屋もUVカットの工夫をする

冬で室内だからといって、油断はできません。紫外線A波は窓ガラスを通り抜けて、室内にも侵入します。そのため、部屋にもUVカットの工夫が必要です。

部屋のUVカットをするには、以下のような方法があります。

●UVカットカーテン・遮光カーテンを設置する
●UVカットフィルムを窓ガラスに貼る
●UVカットガラスの窓に交換する

もちろん、日焼け止めを塗って対策をしてもよいですが、部屋の中では素肌でいたい方は窓から紫外線を遮るための工夫をしましょう。

冬のうっかり日焼けのアフターケア3STEP

冬に日焼け対策をし忘れて、うっかり日焼けをしてしまう場合もあるでしょう。そのようなときに実践したいアフターケアをご紹介します。以下の3つのステップでアフターケアをすれば、ダメージを最小限に抑えられます。

●ほてりを冷やす
●保湿する
●ビタミンを摂る

順番に確認し、美肌を保ちましょう。

ほてりを冷やす

ウィンタースポーツやアウトドアなどで長時間外にいたあとに肌がほてっているのであれば、日焼けしています。ほてりを冷やすために、しばらく濡れたタオルや保冷剤、低めに設定したシャワーを当てます。

日焼けをすると、肌は軽い火傷をしたような状態です。しばらく冷やして、炎症を抑えましょう。ただし、ジェルのついている冷却シートは使用を控えてください。剥がすときに皮膚に刺激を与えてしまいます。

保湿する

ほてりが引いたら、皮膚を保湿しましょう。日焼けすると肌は乾燥して、ダメージを受けやすい状態です。低刺激の化粧水やクリームなどを使って肌を保護する必要があります。肌の状態が改善したら、いつものスキンケアに戻して問題ありません。

また、保湿するときは刺激を与えないよう注意しましょう。手で優しくプレスして、化粧水やクリームを肌に浸透させるよう意識してください。

ビタミンを摂る

日焼けした肌をいち早く修復するために、美容効果が期待されているビタミンを摂取して内側から肌のケアをしましょう。ビタミンは、体内では合成できないため食べ物や飲み物から摂取する必要があります。

しかし、日焼け後は効率よくビタミンを摂取するためにサプリや栄養ドリンクを活用してもよいかもしれません。あなたに合う方法でビタミンを摂取しましょう。

冬も日焼けするため紫外線対策は必須

ほかの季節と比べると紫外線は弱いものの、冬にも日焼けはします。そのため、日焼け止めを塗ったり、帽子を被ったりして紫外線対策をしっかりしましょう。

もちろん、部屋の中にいても紫外線は窓から侵入します。部屋の中では日焼け止めを塗らずに素肌で過ごしたいと考える方も多いでしょう。

弊社のUVカットフィルム「KOBOtectサンブロックフィルム」は、紫外線遮断率100%、可視光線透過率90%、熱遮断率99%と高機能です。室内にいるときは日焼けを気にせず快適に過ごせます。費用や施工内容など、弊社にお気軽にご連絡ください。

Q:冬でも日焼けはするの?
A:冬でも日焼けするため、紫外線対策は必須です。

Q:冬にできる日焼け対策は?
A:「日焼け止めを塗る」「帽子やマフラーで肌を覆う」「部屋もUVカットの工夫をする」の3つの対策を実践しましょう。

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