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ふすまリフォーム完全ガイド|費用相場・張り替え方法・ドア化・洋室化まで徹底解説

2025.10.28

和室の主役といえば畳ですが、ふすまも欠かせない存在です。ふすまの寿命はおよそ10年とされ、定期的な張り替えや交換が必要になります。
しかし、ふすまの交換は単なる修繕にとどまらず、「部屋全体の印象を変えるきっかけ」にもなります。
ふすまのリフォームを機に、思い切って洋室にリメイクするのもおすすめです。本記事では、ふすまの種類やリフォーム方法、ドア化・洋室化の流れ、さらに費用や業者選びのポイントまでを詳しく解説します。
リフォームを検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。


ふすまの種類と素材の特徴


ふすまは、「本ふすま」「戸ふすま」「量産ふすま」の3種類に分けられます。
それぞれの構造・素材・特徴を理解しておくと、リフォームの方向性を決めやすくなります。

本ふすま(和ふすま)──伝統的で長持ちする高品質タイプ

本ふすまは、「組子」と呼ばれる木の格子状フレームに、茶ちり・胴貼り・袋貼りなどの和紙を何重にも重ねて作られます。
反りやねじれに強く、何度でも張り替えが可能なのが特徴です。
自然素材を多く使用しており、通気性や断熱性にも優れています。製造に手間がかかるため量産は難しく、他の種類より高価な傾向があります。

戸ふすま(板ふすま)──丈夫で洋室とも馴染む

戸ふすまは、組子の上にベニヤ板を貼り、その上からふすま紙やクロスを仕上げ材として張ったタイプです。
木質素材を使うため丈夫で重量感があり、叩くと木の音がします。破れにくい構造のため、和室と洋室の間仕切りにも適しています。
また、表面を木目調や単色クロスにすることで、ドアや建具とデザインを統一しやすい点も魅力です。

量産ふすま──軽量で扱いやすい現代的タイプ

量産ふすまは、ダンボールや発泡スチロールを芯材として使った軽量タイプです。
住宅やアパート、店舗など幅広い場所で利用されており、コストを抑えたい場合に最適です。
ただし、張り替えには向かず、耐久面ではやや劣る点に注意が必要です。


ふすまリフォームの目的別おすすめ方法

ふすまのリフォームには「修繕」「デザイン変更」「機能向上」といった目的があります。目的に合わせて、最適な方法を選びましょう。

目的 おすすめ方法 特徴
張替え・修繕 ふすま紙を張り替える 費用を抑えて新品同様に。約3,000〜10,000円/枚程度。
デザイン変更 壁紙(クロス)を重ね張り 洋室風にもアレンジ可能。DIY可。費用は約3,000〜8,000円/枚。
機能向上 ドア・引き戸に交換 開閉性や気密性を改善。費用は約3〜15万円。

特にデザイン重視の場合は、建具やドアと統一感を持たせると空間全体が洗練された印象になります。


ふすまのリフォーム方法

ふすま紙を張り替える

既存のふすま紙を剥がし、新しい紙を張り替える方法です。
特に本ふすまに適しており、費用を抑えながら新品のような見た目にできます。
DIYで行う場合は道具代を含めて数千円ほど、業者に依頼する場合は1枚あたり3,000〜10,000円が目安です。
戸ふすまや量産ふすまでは構造上、縁や紙の取り外しが難しいこともあるため注意が必要です。

壁紙(クロス)を重ね張りする

既存のふすま紙の上に、新しい壁紙を重ねて張る方法です。
豊富な色柄のクロスを使えば、和室の印象を簡単に変えられます。
のりやアイロンで仕上げるだけなのでDIYでも挑戦しやすく、デザイン性を重視する方におすすめです。
表面の凹凸や気泡が気になる場合は、プロに依頼すると仕上がりが格段にきれいになります。

ドアにリフォームする(ふすま→ドア化)

ふすまを引き戸や開き戸に交換する方法です。
部屋の雰囲気を一新したい、または使い勝手を改善したい場合に最適。
引き戸なら既存の枠をそのまま活かせるケースもあり、短工期で施工が可能です。
開き戸に変更する場合は枠ごと交換が必要なことが多く、工期・費用ともにやや増加します。
デザイン・素材・施工方法によっては、断熱性や遮音性を向上させることも可能です。


ドアリフォームのメリット・デメリットと費用相場

引き戸の特徴

引き戸は左右にスライドして開閉するため、開閉スペースを取らずに使えるのが魅力です。
車椅子やベビーカーを利用する家庭でも出入りがしやすく、バリアフリー性が高い点もメリット。
ただし、気密性・遮音性はやや低く、冷暖房効率が下がる場合があります。

開き戸の特徴

開き戸は気密性・遮音性に優れており、室内の温度を保ちやすく防音効果も高いです。
また、ペットドアを組み込むなどのカスタマイズ性もあります。
一方で、開閉スペースが必要になるため、設置場所によっては不便に感じることもあります。
人や家具にぶつからないよう、動線設計に配慮することが大切です。

ドアリフォームの費用相場

ふすまからドアへリフォームする場合の費用相場は、約3〜15万円程度。
既存の引き戸枠を再利用できる場合は3万円前後、枠から交換する場合は12万円程度が目安です。
開き戸の場合は施工範囲が広く、8〜15万円前後かかります。
素材・デザイン・取付方法によっても費用は変動するため、複数業者に見積もりを取るのがおすすめです。


和室から洋室へリフォーム

和室を洋室にするメリット

洋室の床はフローリングなので、お手入れが簡単で清潔に保ちやすいのが大きな魅力です。
食べこぼしや水こぼしも染み込みにくく、拭き掃除で簡単にきれいにできます。
また、床が凹みにくいため、ソファやベッドなど重量のある家具を自由に配置できます。
設置できる家具のレパートリーが広がり、インテリアの自由度も格段にアップします。

洋室リフォームの費用相場と注意点(戸建て)

戸建て住宅で和室を洋室にする場合の費用相場は、約75〜100万円程度です。
滑りやすい床材を避けるなど、家族構成に応じた素材選びが大切です。
特に小さなお子さまや高齢者がいる家庭では、滑りにくいフローリング材やカーペット敷きを検討しましょう。

洋室リフォームの費用相場と注意点(マンション)

マンションの場合は、約50〜60万円程度が一般的です。
壁や天井の構造がシンプルなため、比較的工期も短く済む傾向にあります。
ただし、管理組合の規約で「遮音等級(L値)」が定められているケースがあり、条件によってはフローリング材の使用が制限される場合もあります。
リフォーム前に必ず業者へ相談し、管理規約を確認しておくことが重要です。


業者選びのポイント

ふすまリフォームを成功させるには、依頼先の選定も重要です。
ふすま専門店・内装業者・リフォーム会社など、施工範囲や得意分野が異なります。

  • ふすま専門業者: 張り替え・修繕に特化。細部の仕上げが丁寧。
  • 内装リフォーム業者: クロス張替えや建具変更も対応可能。
  • 総合リフォーム会社: 和室から洋室化までトータル提案が可能。

DIYが難しい部分は無理をせず、プロに依頼することで仕上がり・耐久性ともに安心です。


まとめ

今回は、ふすまリフォームから洋室リフォームまでの流れを詳しく紹介しました。
ふすまの種類・素材・費用・施工方法を理解し、目的に合ったリフォームを選ぶことで理想の空間を実現できます。

弊社では、ふすまや内装に関する無料相談・お見積りを随時承っております。
「ふすまを新しくしたい」「和室を洋室に変えたい」とお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

 

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