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【ポストのリフォームで不在票とさよなら】留守でも受け取る環境を!

2021.08.30

近年ではネットショッピングが日常化し、家に商品を配送する機会が増えました。留守の時でも郵便物を受け取れる宅配ボックスは、今や玄関ポストと切っても切れない関係性。本記事では、ポストリフォームの目的や注意点、ポストの種類やそれぞれの費用について解説します。本記事を参考にして、わが家のポストのリフォームを検討してみてくださいね。

ポストリフォームの目的

ここでは、代表的なポストリフォームの目的を3つご紹介します。

 

大きな郵便が入るようにしたい

郵便物のサイズは様々で、時にはA4サイズの大きな郵便物が届くこともあります。ポストのサイズは、日頃どんな郵便物が多いのかを考えて選ぶことが多いです。

ポストが小さすぎると大事な郵便物が曲がったり折れたりしまうので、投函口や収納部分もA4サイズが無理なく入るサイズを選ぶのがおすすめです。

 

玄関の近くに設置したい

ポストは野外に設置してあるため、玄関から遠いと郵便物を取りに行くのが億劫になってしまいます。特に雨の日は、郵便物が濡れてしまう可能性もあるため注意が必要です。

ポストを玄関から近い位置に設置することで、郵便物の確認や取り出しをスムーズに行えるでしょう。

 

もっとオシャレにしたい

ポストは郵便物を受け取るだけでなく、住まい全体の印象を決める大切な役割も果たしています。外壁やドアの色、表札や照明との相性も考えた上で、デザインを変えることが多いようです。

デザインはもちろん、色や素材などにも細かくこだわることもできますよ。

 

ポストの種類と費用

ここでは、「埋め込み型」「独立設置型」「壁掛け型」「宅配ボックス一体型」のポストの特徴と、それぞれの費用をご紹介します。

 

埋め込み型

埋め込み型は、外壁や塀、門柱にポストを埋め込むタイプです。

外壁の外側に投函口、外壁の内側に取り出し口があるだけなので、すっきりとした印象を与えます。郵便物は壁や塀の外に出なくても取り出せるため、盗難防止のポストとしてもおすすめです。商品価格は1~8万程度、設置価格は3~5万円程度

商品も設置価格も比較的安価ですが、既存のポストが埋め込み型でない場合、外壁や塀の穴あけ工事が必要になります。

 

独立設置型

独立設置型は、家や壁とは独立した場所にポールを建ててポストを設置するタイプです。

スリムでシンプルなデザインから、北欧デザインやアメリカンテイストまでバリエーションが豊富。玄関や自宅の入り口付近など、好きな場所に設置できるのが魅力的なポイントです。商品価格は2~10万程度、設置価格は2~3万円程度。費用は、ポストの種類やポールの本数によって変動します。

設置場所の基礎状態によっては補強工事を行う必要があるため、追加で費用がかかるかもしれないことを頭に入れておきましょう。

 

壁掛け型

壁掛け型は、ポスト本体を外壁や塀にネジで固定するタイプです。

大きな穴を開けることなく設置でき、取り外しも簡単なため、季節や気分に応じて変更できます。商品はスリムなものが多いので、スペースがない場所にも取り付けられますよ。商品価格は5,000円~4万程度、設置価格は2万円程度。基本的に外壁や塀にネジ穴を開けてポストを固定するだけなので、設置価格も安価です。

自分で取り付けられるポストもありますが、外壁が破損する可能性もあるためリフォーム業者に依頼することをおすすめします。

 

宅配ボックス一体型

宅配ボックス一体型はその名の通り、ポストと宅配ボックスが一体になったタイプです。

商品によっては外壁や塀に埋め込んだり、地面にポールを建てて独立させたりすることもできます。小さな郵便物はもちろん、不在時の大きな郵便物も受け取ることが可能です。商品価格は3~20万程度、設置価格は3万円程度。宅配ボックス一体型は大きいため比較的高価ですが、条件によっては国から補助金が出る場合もあります。

設置前に、自治体やリフォーム業者に相談してみましょう。

 

ポストリフォームの注意点

ここでは、ポストリフォームの注意点をご紹介します。設置場所やポストサイズを間違えてしまうと、使い勝手が悪くなってしまうこともあるので、しっかり確認しておきましょう。

 

設置場所

ポストを玄関付近に設置すれば郵便物を取りに行く手間がなく、雨の日でも快適に使えるメリットがあります。しかしポストを玄関付近に設置すれば必然的に配達員が敷地内に入ってくるので、防犯面で好ましくないと感じる人も中にはいます。

ポストの設置場所は、「使いやすさ」と「防犯面」の両面から慎重に検討して決めましょう。

 

ポストサイズ

ポストが小さすぎると郵便物が入らなかったり、雨の日には濡れてしまったりする可能性があります。

一方で、投函口が大きすぎると郵便物を抜き取られてしまう可能性があります。シンプルでスリムなデザインや趣のあるスタンドタイプはおしゃれですが、郵便物の多いご家庭にはおすすめできません

ポストのデザイン性はもちろん、郵便物を守る意味でサイズも慎重に検討して決めましょう。

 

まとめ

今回は、ポストリフォームの目的や注意点、ポストの種類や費用について詳しくご紹介しました。ポストリフォームを行う際には長く使い続けることを考えた上で、まずはデザインよりも機能性を考えましょう。ポストの設置場所やサイズが決まったら、予算と併せて住まい全体の雰囲気に合ったおしゃれなポストを選びましょう。

弊社では、無料でご相談とお見積りを実施しています。ポストリフォームをお考えの人はお気軽にお問合せください。

 

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